特殊能力(ユニット)
職業
攻撃力の高さと防御力の低さが職業。
ゲーム中に5人登場するが、内二人は別職に強化が可能。
強化されない、純粋な軽戦士の3人はスペシャルパワーの「熱血」「魂」が使えるため
瞬間的な最大火力は全職NO1を誇る。
防御力はさほど高くないが、どのキャラも切り払い、シールド防御が行なえるため
直接攻撃が相手であるなら、生存率は意外と高い。
HPと防御力が高く、射程に関係無く敵の攻撃に対して60%の確立で反撃することが可能な職業
ただし反撃で倒した敵からは、経験値を得られない。
才能レベルの低いキャラクターが多く、必殺技の使用回数が少ないが代わりに一撃の威力が
非常に高いのが特徴。
通常攻撃の射程が4もある強職。スペシャルパワーの「熱血」こそ使えないものの、
射程の長さは特に雑魚相手に絶大な威力を発揮する。
全体的に打たれ弱い。
回復のエキスパート。複数の味方を回復させる手段を持ち、さらにレベルが上がると
コスト無しで隣接する味方を回復させるスキル「回復」を習得する。
通常攻撃の威力はそれほどでもないが、必殺技の性能は割りと高め。
敵の「罠」属性の攻撃に対して無敵の職業。
専用アビリティ「ホークアイ」を使用することで、自分だけでなく周囲の味方も
「罠」属性の攻撃から守る。
戦闘力、耐久力は総じて低め。
武器攻撃の他に魔法が使えるため、デフォルトで2種類の属性で攻撃出来る強力職。
耐久力は低いものの、スペシャルパワー「集中」が使えるため回避力は割りと高め。
攻撃力の高さと、耐久力の低さをどう活かすかと言う意味でテクニカルな戦い方が求められる。
高い耐久力と重戦士の攻撃力を併せ持つ職業。
射程に関係無く敵の攻撃に対して30%の確立で反撃可能な上、攻撃力も重戦士並にあるが、罠属性が弱点。
全体的名バランスの良さでは、全職業の中で一番で、敵が強くなる中盤以降、その底力を発揮し始める。
スペシャルパワー「忍術」を使用出来、敵を倒した後に再行動が出来る職業。
属性の相性さえ合えば、圧倒的な戦闘力で一気に敵を殲滅してくることが可能。
さらに一度倒されるても「真価」を発動してパワーアップして復活するが、
その場合HPが毎ターン激しく減少していく。
魔術師ほどではないが、通常攻撃の射程が3。射程2の回復魔法が使える
後衛のスペシャリスト。
但し治癒魔法は使えない。スペシャルパワーの「集中」が使用可能。
総じて才能レベルが高いキャラクターが揃っているので、気力が上がった後の
必殺技連発が非常に強力。
対竜フォーメーションを使用して、味方全体に竜属性を付加出来る職業。
スペックも全体的に高めで、終盤戦の主力。
ゲーム中には3人登場するが、それぞれ攻撃、防御、回避に特化したスペックを持っている。
竜騎士3人を仲間にして発動させる必殺技の威力は、ゲーム中最強クラスの破壊力を持つ。
騎士ラシャ、ハウリ王子が参戦している。
属性(通常の属性)
- 炎
攻撃の場合は雷と風属性に大ダメージ。防御の場合は海と地属性から大ダメージを受ける。
- 風
攻撃の場合は地と海属性に大ダメージ。防御の場合は雷と炎属性から大ダメージを受ける。
- 海
攻撃の場合は炎と地属性に大ダメージ。防御の場合は雷と風属性から大ダメージを受ける。
- 地
攻撃の場合は炎と雷属性に大ダメージ。防御の場合は風と海属性から大ダメージを受ける。
- 雷
攻撃の場合は風と海属性に大ダメージ。防御の場合は炎と地属性から大ダメージを受ける。
- 聖
攻撃の場合は冥に大ダメージ。防御における弱点は無い。
- 冥
攻撃の場合は炎風海地雷に大ダメージ。防御の場合は聖から大ダメージを受ける。
- 竜
攻撃の場合は竜属性に大ダメージ。防御の場合は竜属性から大ダメージを受ける。
属性(補助属性)
- 罠
盗賊の武器に付属していることが多い属性。味方の盗賊には無効。重戦士、神官戦士、竜騎士はこの属性に弱い。
- 淫
性的な行為を含む属性。多くの処女キャラの弱点属性。
- 爆
爆弾系の武器に付属していることが多い属性。コトネはこの属性の武器を使った場合、他のキャラよりも多くのダメージを敵に与える。
- 貫
攻撃に際して、敵の装甲の数値を半分にする属性。この属性を持つ武器は非常に強い。
防御系特殊能力
- 弱点
指定された属性を持つ攻撃に対して防御力が半減します。また、攻撃による特殊効果発動確率が+10されます。
- 耐性
指定した属性を持つ攻撃のダメージを半減します。また、攻撃による特殊効果発動確率を半減します。
- 無効化
指定した属性を持つ攻撃を無効化し、ダメージを0にします。また、攻撃による特殊効果を無効化します。
- レジスト
指定した属性に該当する攻撃に対するダメージを10×レベル%だけ減少させます。
またレベルが10を超える場合はダメージを吸収します。
味方の魔法系ユニットは術属性に対して、才能レベルに応じたレジストを最初から所持している。
ゲーム中では複数の名前が存在しているためユニットのパラメータを良く見る事が必要。
- 盾
回数式のシールド防御能力を再現するための特殊能力です。
メインパイロットがS防御能力を持っていれば100%の確率で効果が発動します。
発動可能な回数はレベルに指定した回数までとなっています。ただし相手の攻撃が盾を貫通しなければ(攻撃のダメージが盾によるダメージ減少量を下回っている場合は)、発動可能回数は減少しません。
効果が発動した際のダメージの減少量はメインパイロットのS防御レベルによって決まります。
減少量 = 100 × S防御レベル + 400
盾破壊攻撃(破)に対してはダメージの減少量が半減します。また、盾が貫通された場合に盾の使用回数が2減少します。
盾能力はユニットが行動不能になっている際は使用することができません。
- シールド
シールド防御が可能になります。
シールド防御が成功する確率はメインパイロットのS防御能力に依存します。
シールド防御が成功するとダメージは半減されます。
- 小型シールド
防御確率は通常のシールドと同じですが、ダメージは元のダメージの 2/3 までしか減少しません。
- バリア
指定した属性に該当する1000×レベルのダメージまでの攻撃を「無効化」します。
- フィールド
指定した属性に該当する攻撃のダメージを500×レベルまで「減少」させます。
- 広域フィールド
効果範囲内(最大半径3マス)にいる全ての味方ユニットに対する攻撃に対して有効なフィールドです。ただし攻撃側も効果範囲内にいる場合は無効です。
- アーマー
指定した属性に該当する攻撃に対する装甲値を100×レベルだけ増加させます。
- 阻止
特定の属性の攻撃を一定確率で阻止します。
ワイズナーFでは阻止を持つユニットの切り払いレベルが高いほど、発動しやすいです。
- 広域阻止
効果範囲内(最大半径3マス)にいる全ての味方ユニットに対する攻撃に対して有効な阻止です。
ワイズナーFでは盗賊のスキル「ホークアイ」や、重戦士系が「大盾」を装備すると使えるスキル。
特に「大盾」の効果は大きく、中盤以降の防御の要となっています。
- 自動反撃
敵からの特定の属性の攻撃が命中した際に一定確率で指定した武器を使った自動反撃を行います。
ただし、命中してもバリア等の防御能力により攻撃が無効化された場合は発動しません。
自動反撃は通常の反撃とは関係なく行われるため、防御側が防御や回避を選択した場合も発動します。
自動反撃で倒した敵からは経験値が得られません。
自動反撃は重戦士ならば60%、神官戦士なら30%の確立で発動します。
それ以外の職業のユニットは使用できません。
- 最終更新:2009-08-01 07:09:24